松尾設計室 松尾和也先生に学ぶ
野間工務店の高性能住宅への
取り組み
住まいの満足度は、完成した瞬間ではなく、
暮らし始めてから本当の差が生まれます。
私たち野間工務店は、「住んでから差が出る家づくり」を
追求するために、継続的な学びを重ねています。
その中心にあるのが、松尾設計室代表・
松尾和也先生からの技術研修です。
松尾和也先生について
松尾和也先生は、兵庫県明石市を拠点に活動する一級建築士であり、全国の工務店・設計事務所に向けて省エネ住宅の技術指導を行っている建築家です。
高断熱・高気密住宅の設計理論を、感覚や流行ではなく「数値」と「根拠」に基づいて体系化。断熱性能、気密性能、日射取得、換気、空調計画、ライフサイクルコストまでを総合的に捉え、健康で快適な住環境を無理なく経済的に実現する設計手法を提唱されています。
理論だけでなく、実務に落とし込める再現性の高い技術指導により、多くの工務店から支持を集めています。

松尾式エコハウスの基本思想
松尾先生が提唱する「松尾式エコハウス」は、
単なる高性能住宅ではありません。
長期的視点で快適性と経済性を両立させる、
合理的な住まいづくりです。
1
断熱性能は
“等級”よりもバランス

断熱等級を満たすことが目的ではなく、地域特性と暮らし方に合わせた最適な外皮性能を設計します。過不足のない断熱計画が、快適性とコストの両立を可能にします。
2
気密性能の
確保と検証

高気密は設計意図を実現するための前提条件です。施工精度を高め、数値で確認することで、冷暖房効率と建物耐久性を確保します。
3
土地を読み解く
パッシブ設計

方位、周辺建物、日射条件、風の流れを読み取り、自然エネルギーを活かす設計を行います。機械設備に頼りすぎない、合理的な快適性を実現します。
4
空調計画まで含めた
住宅設計

床下エアコンや小屋裏エアコンを活用し、家全体を穏やかに整える空調計画を設計段階から検討します。設備任せではなく、建築と一体で考えることが特徴です。
5
30年単位で考える
ライフサイクルコスト

初期費用だけでなく、光熱費・更新費用まで含めた長期的な視点で仕様を検討。建てた後の経済負担を抑える住まいを目指します。
継続的な技術研鑽
野間工務店では、松尾先生による「エコハウス性能・コスト最適化研修」を9期にわたり継続受講しています。
住宅性能の考え方や制度、設備機器は常に進化しています。一度学べば終わりではなく、最新の知見を取り入れ、設計・施工へ反映し続けることが重要だと考えています。
継続的な受講を通じて、断熱・気密・日射設計・空調計画・シミュレーション手法まで、社内全体で知識と技術の向上に取り組んでいます。

学び続ける工務店であること
私たちは、
✔ 数字を満たすためだけの性能
✔ 流行に合わせるための仕様
を標準にすることはありません。
目指しているのは、
完成時の満足ではなく、
暮らしを重ねた先での納得です。
5年後、10年後に「この家にしてよかった」
と思っていただけること。
そのために、これからも学び続け、
進化し続けます。
住んでから差が出る家づくりを、
野間工務店はこれからも大切にしてまいります。







